Gメッセ群馬がワクチン接種センターとなっています
当事務所の近所にGメッセ群馬があります。Gメッセ群馬は、せっかく昨年オープンしたのにちょうどコロナ禍と重なり、近隣に大渋滞を伴うイベントといえば中曽根康弘元首相の合同葬儀くらいしかありませんでした。
非常に残念に思っておりましたが、Gメッセ群馬が2021年6月より、県央ワクチン接種センターということで、一日最大1万回以上のワクチンを接種できる、大規模接種会場となりました。
当初は医療従事者の皆様、エッセンシャルワーカーの皆様が対象となっていたようですが、行政・大学関係者、職域接種の皆様、そして現在は一般県民にも開放されています。
県央ワクチン接種センターは、全国的なワクチン不足が叫ばれる中、翌週同曜日の予約が解放される午前0時にLINEを操作できる環境さえあれば誰でも気軽にほぼ間違いなくモデルナの接種予約ができるという大変ありがたい接種会場です。全国的に感染爆発になりつつある今、18歳以上であれば誰でも翌週には確実にモデルナを打てる(現状では)というのは全国的にも珍しい、とても魅力的なシステムだと思います。群馬県庁関係者の皆様に心から感謝しております。
舘山も7月初旬にGメッセで1回目の接種を受け、8月早々に2回目の接種を受ける予定です。
近隣に大渋滞が発生しています
そんな現在、県内各地から一日数千人以上の方々が、ワクチンの接種を受けに朝から晩までGメッセに集まっていらっしゃる関係で、Gメッセ近隣の道路はかなりの大渋滞が発生するようになりました。
もちろん、ワクチンを接種する人が増えれば増える分、社会の正常化につながるわけですから、渋滞が起きるほどたくさんの方がワクチンを接種しているということは大変好ましいことだと思っています。
特に我が家はファイザーもモデルナも打てない10代未満の子どもたちがいます。
現状のcovid-19は子どもたちは重症化しにくいウイルスだとはいえ、いつ子どもたちも等しく重症化する変異株が発生しないとも限りません。
それに備えて、打てる大人があらかじめ打っておくということは、子を持つ大人の義務だと個人的には思っています。
楽しい時間であるはずの給食の時間。食べているときは絶対にしゃべらず、食べ終わったらすぐにマスクを着用するというルールが習慣化され、それを外でも愚直に守っているうちの娘を見ると、子どもたちに一刻も早くみんなでわいわい話しながら給食を食べられる楽しい学校生活を取り戻してほしい、そういう環境を用意するために親世代がワクチンを接種することは大人の義務だと個人的には(しつこいようですが、個人的には)思っています。
話がそれました。現在の渋滞の状況をつたないながらも地図にしてみました。
オレンジ色の部分が渋滞です。
高崎環状線の外回り(緑町方面)からいらっしゃる方へ
現在,高崎環状線の外回り(北<緑町方面>から南<下之城方面>)の、国道354号線との交差点の右折レーンが大混雑しています。10分以上ここで止まってしまうこともあります。
通常であれば、右折していただいてすぐに左側が当事務所なので、当事務所にいらっしゃる場合はここで右折していただくことを推奨しています。しかし、渋滞がひどいので、ここの交差点は直進していただき、次の信号(万代書店・すき家・コナカのある信号)を右折していただき、また右折していただければ当事務所の敷地にたどり着けます。
高崎駅方面からいらっしゃる方へ
高崎駅方面からいらっしゃる方は、環状線との交差点でUターンしてすぐに当事務所の敷地に入っていただくことが一番早いのですが、反対車線が渋滞しているのでUターンが危険な場合があります。
その場合は、Uターンではなく右折していただき、最初の信号(万代書店・すき家・コナカのある信号)を右折していただき、また右折していただければ当事務所の敷地にたどり着けます。
お気をつけていらしてください
予定時刻に遅れそうなときは、安全な場所からお電話いただければ対応したいと思いますので、焦らずご安全にいらしていただければと思います。