事件自体の依頼はせず、書面だけ作ってほしいというご相談が時々ありますが、基本的にはお断りしています。それは、当事務所の弁護士は基本的にご依頼を受けて証拠関係を精査して、結論を見定めながら全体的な戦略を立てて一本目の矢、次の矢と見定めながら書面を作成するからです。
単発の書面だけというのは、責任が持てません。ただ、話はすでにまとまっていて離婚協議書・合意書・契約書・示談書だけ作れば大丈夫というようなご相談・ご依頼は当然お受けしております。その場合、相談料のほかに書面作成料を頂戴しています（代理人ではないので弁護士名は掲載しません）。